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Y.N

孤独な経営者の隣で、未来を一緒に考え続ける

  • Y.N

    Y.N

    社歴 10年目以上

    現在のお仕事内容

    資金繰り応援隊
    経営コンサル、事業承継支援、経営計画支援、各種会議運営支援など
  • これまでの経歴

    • 1997年4月

      経済のことに興味を持ちだした大学時代

      大学時代は、経済学部に所属していたため、経済やお金の流れなどについて何となく興味を持つことが増えた時期でした。特に経済活動の主体である企業というものの存在に興味を持ち、元気な企業が増えることが最終的には地域を活性化することになるのかなと感じるようになりました。あと、学生時代はいろんなところへ旅行にもでかけたため、地域の特色みたいなものがいろいろあって、それもやはりその地域で経済を回している人々や企業が背景にあるのかなと感じた時期でした。
    • 2000年4月

      あっという間に過ぎ去った新卒就活

      大学の3年頃から就職活動がスタートしました。特に特定の業種に絞っていたわけではないので、何となく知ってる企業や友達の話を参考にしたりして、様々な業種の会社説明を聞きにいきました。その中に「金融機関」という業種もあり、最終的に銀行を選択するのですが、大学時代に興味を持ち始めた経済、そして自分なりに社会貢献ってどういうことかと考える中で、「地域を元気にするために元気な企業作りのお手伝いができれば」と、漠然と自分の進む方向性を考えていたように思います。
    • 2001年4月

      社会人生活のスタート 銀行時代

      銀行では、預金、為替、法人営業など様々な業務を行いましたが、一番は法人担当者として自分の担当先である企業をもって毎月訪問する仕事がメインでした。ただ、まだ20代そこそこの自分、相手は自分よりもはるかに年上の方(社長だったり、財務担当者だったり)、結局今振り返ってもどんな話をしていたのか、あまりはっきりと覚えていないくらいです。1社あたりの滞在時間は1時間そこそこなので、一日に4,5社訪問していたように思います。また社内でも稟議書の作成や先輩の手伝いなど、とにかく忙しい毎日だったことを記憶しています。
    • 2007年4月

      成迫会計グループへ転職 会計業務・税務を経験

      中途社員として成迫会計グループに入社し、まずは会計監査や決算申告業務を覚えました。これまでも決算書などを分析したりする経験はありましたが、会計事務所はその大元の数字をまとめるところからなので、細かい仕事だなあと率直に感じました。税務はほとんど知識がなかったので、一から勉強となりましたが、会社の研修制度などに参加させて頂き何とか覚えることができました。また並行して自社主催のセミナーで講師(資金繰り関係など)を任されることもありました。レジュメづくりなどをやって複数の人前で話す機会はこれまでなかったので結構緊張しました。
    • 2015年4月

      資金繰り応援隊の立ち上げ

      コンサル部隊である「資金繰り応援隊」の発足で本格的にコンサル業務に従事するようになりました。経営者の声に耳を傾けながらまずは課題の整理をします。「コンサル業=課題整理業」であるとも感じます。意外と自社の課題が何なのかまとまりきっていない経営者は多いと思います。また外部の第三者として関わることで、その会社の内部の意見交換(親子や役員同士など)が円滑に進むことも多く、そうした「潤滑油」的なことも自分の大事な役割だと感じています。コンサルの仕事は「十社十色」でまた正解も無いため、「果たしてこれで良いのかな?」と悩むことも多いですが、自分の存在が顧客にとって少しでも将来を切り開く支えになっていればと願っています。
  • 金融機関から転職を考えたきっかけは何でしたか?

    銀行時代は主に法人担当として企業への融資業務などに従事していました。特に中小企業が中心で、20社前後を担当していたと思います。業績の良い会社もあれば逆に厳し業況の会社もありました。特に厳しい会社からは追加融資のお願いをされますが、銀行側としては当然むやみに貸すわけにもいかず、将来的な改善見通しをどのようにつけるかが非常に難しかったです。
    一方で、経営者との面談でも難しさを感じました。経営者としては当然少しでも銀行に良い印象を与えようと話をしてくれるのですが、逆にそのことで、本当の窮境要因がどこにあるのか、何が一番の経営課題なのか見えづらくなったりもしました。「融資=お金という商品」の売り手と買い手という取引関係上の立場があったからだと思います。
    では、業績の良い会社ではどうかというと、当然資金ニーズは乏しく、こちらからお願いして借りてもらうというようなケースも多く、銀行担当者として、本当に役に立っているのか、存在意義が感じづらいこともありました。「もっと自分の専門性を磨き上げ、企業の根っこの問題に寄り添いながら、本質的な支援はできないものか?」漠然とした疑問が自分の中に生まれてきたことが、転職を考えるきっかけだったと思います。
  • 成迫会計への入社を決めた理由と、
    実際に入社して感じた面白さを教えてください。

    転職を考えている頃に妻がハローワークから数枚の求人票をもってきました。すべて会計事務所のものでした。「会計事務所=税金のプロ」という漠然としたイメージだけで、強く会計事務所に魅かれている訳ではなかったものの「話だけでも聞いてみよう」と考え手に取った一枚が成迫会計事務所の求人票でした。そして松本事務所での面接で初めて成迫社長と会い、頭を強く打たれるほどの衝撃を受けました。それまでの会計事務所のイメージがすべて崩れました。「企業の経営支援がしたい」と漠然とした話をする私に、成迫社長からは「君は中小企業診断士になれ!」と勧められました。結果として入社3年後に診断士の資格をとりました。そこから現在まで経営コンサルという道筋を与えてくれた成迫社長には心から感謝をしています。入社後、成迫会計の一番の印象は「懐の大きな組織」ということです。社員の意欲や挑戦を最大限尊重してくれる組織だなと感じてきました。「お客さんのことを肉親のように本気で考え、本当にお客さんのためになることなら税務に限らず会計事務所の枠を超えてあらゆる支援をしていく」そのことをまさに有言実行している組織、それが成迫グループだと感じています。
  • 今取り組んでいる業務や、これからさらに
    力を入れていきたいことを教えてください。

    入社から数年間は会計監査担当をしてきましたが、銀行出身ということで1年目からセミナー講師なども任され取り組んできました。現在は経営支援として、コンサル顧問のあるクライアントに毎月訪問し、様々な形の会議体に入って助言などを行っています。また事業承継や経営計画のサポートも行っています。経営コンサルの仕事は正解の無い仕事であるため、常に試行錯誤、悩みの連続です。ですが、だからこそ、その企業のことを真剣に考え経営者と向き合っていると、経営者もそれを分かってくれて信頼してくれます。孤独な経営者と共に正解のない将来を一緒に考え実行していく、すぐには答えはでないので、長い顧問先は十年以上関与している先もあります。だからこそ、その組織の本質的なものが見えてきて、業績が伸びたり、組織が良い方向に向かったりすると、まるで自分の会社のことのように嬉しかったり、ホッとしたりします。
    これから力を入れたいことは、若い経営者をどんどん増やしていくことです。「長野県が若い意欲のある経営者№1の県」になればと願っています。私も46歳になりました。以前は自分よりはるかに年上の経営者ばかりが相手でしたが、最近は同じ世代や年下の経営者や後継者も増えてきました。なんとなく自分の立ち位置が変わってきたことを感じながら、だからこそできる貢献の仕方をこれからも模索していきたいと考えています。
  • 1日の流れ

    • 8:30前日訪問内容の振り返り

      朝清掃後、前日に訪問した先のデータや資料の整理・見直しを行います。改めて一日おいて昨日あった出来事や面談・会議び内容を客観的に見直し、次に向けてどのようなことを準備すべきか自分の頭の中を整理することで、次回までのタスクやコンサルのアプローチの方向性も見えてきます。持ち帰った宿題(確認・相談事項など)があればここでタスクブレイクダウンをします。また、他の関係者や上長と共有すべき事項があれば直接報告またはTeams上にて共有を行ったりもします。
      あとはお客さんへの連絡。クライアントの社長や関係者に連絡すべきことや、逆に先方から連絡があってまだ応答していない事項があれば早い時間に対応を行います。

    • 9:30訪問準備

      当面の訪問予定(今週~来週のアポイント)について準備を進めます。
      計画書の作成・更新、直近実績のチェック、次回議題の資料やレジュメの作成など。比較的頭を使う業務が多いため、頭がフレッシュな午前中に集中して行います。その時思いついたものを、というよりも「この日にはこの準備をやろう」と、予めスケジュールに入れておいたタスクを計画的に進められるよう心がけています。必要に応じてお客さんとも連絡を取りながら、内容や不明点の確認、不足している資料の依頼なども行います。

    • 13:00お客様訪問

      クライアントへ訪問し経営会議に参加します。
      クライアントによって形式や内容は様々ですが、主には自分がファシリテーション役となり会議の運営のお手伝いをすることが多いと思います。
      主な議題としては、
      ・直近の予算実績の進捗状況や資金繰りの確認
      ・前回会議の決定事項の結果や進捗確認
      ・新たな共有事項の確認
      ・今後の事業活動における課題やタスクの確認
      などです。
      議題の都度、こちらからも第三者としての助言を行います。でも第一には「良い聞き手」であることを一番意識しています。

    • 15:00個別打合せ・相談

      会議後は社長や財務関係者との個別打ち合わせや相談業務を行うことが多いです。
      ・今日の会議の内容のフィードバック
      ・会議を踏まえた今後の取り組みについて
      ・先方からの質問や相談、リクエスト事項への対応
      個別面談でも、やはりこちらから話すことよりも、まず相手の話をしっかりと聞く、受け入れる姿勢を大事にしています。相手が何を求めているのか、何を心配しているのかを率直に確認することで、次回以降の進め方や支援の方向性も見えてくると考えています。

    • 17:00日報作成

      帰社して業務日報を入力します。訪問先では十分まとめきれなかった内容も日報作成をすることで、その日の出来事や自分の業務を振り返り頭を整理することができます。次回訪問に向けた自分のタスクを明確にすることもできます。
      また、訪問中に着ていた不在着信やメールへの返答などもできる限りその日のうちに行います。電車通勤なので、電車の時間を気にしながら遅れないように業務をまとめ帰路に着きます。

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