Mikoshiba Yoshihito
会計担当から、経営に踏み込むコンサルタントへ
| 社歴 | 2~5年目 |
|---|
2021年7月
2021年9月
2024年12月
2025年12月
この日は山梨のお客様のもとへ向かいました。外出の日は移動の道中で昼食を取ります。
開業したての内科のクリニック。今後の経営が不安で、特に患者数が気になる様子。現状、新患が多いことや手術が多いことから経営的には黒字です。
ただ、今後の借入返済や先生の生活費を考えると、今のうちに預金を増やしていける体制を整える必要があります。
そのためには、患者数を増やすことが大事になってきますが、先生の考えをお聞きしながら、「広告を増すこと」「手術の稼働率向上のため医療機器を購入すること」をご提案しました。先生は設備投資による一時的な預金の減少に不安に感じられているようでしたが、導入コストをどのくらいの収入で回収できるか、一日に対応する患者数まで具体的な数字に落とし込んで算定しお伝えしました。
報告の場では、監査内容の報告はもちろん、将来のことを一緒に考えてお伝えするよう意識しています。
決算前のお客様を訪問しました。今期の収入見通しが見えてきたため、納税額の概算を試算し、お伝えしました。
経営は黒字で収入も安定していますが、納税額が毎年高額になるため、いつも早めに金額と納税時期を共有するようにしています。
また、経営上の預金や納税だけでなく、プライベートでの支出もあるため、そこも踏まえた形でお話しすることを意識しています。
今回は特に、お子さまの受験を控えており、来年度の入学金に備えて、今後さらに収入を伸ばしていきたいというお考えがありました。
そこで今後の展望を伺いながら、稼働率・利益率・流動比率といった指標をもとに、一緒に経営計画を検討しました。
収入は多く、利益もしっかり出ている一方で、預金の増加があまり見られないお客さまです。昨年末から直近にかけて、預金残高はむしろ減少しています。
収入は年々増えており、今後は納税額の増加も見込まれるため、現状の経営体質のままでは、将来的に資金繰りが厳しくなるリスクがあります。
大きな要因は借入金の返済です。毎月残る利益の多くが返済に充てられており、さらに事業用とは別に住宅ローンの返済もあるため、実際には預金を大きく圧迫しています。
試算表上では安定して見えても、経営者の生活面まで含めて考えると、決して余裕がある状態とは言えません。
こうした状況を踏まえ、経営面だけでなく、プライベートも含めた資金の動きにも目を向けながら、潜在的なリスクや課題を先回りして整理し、リスクヘッジにつなげることを意識して面談を行っています。
社内サークルのうちの一つ、「ポケカ部」に所属しているので、大体月に1回退社後に仲間とポケモンカードを楽しんでいます。現在の部員数は20人くらい。参加はもちろん自由なため、関わり方に個性がでて面白いなと感じます。